2007年秋のマカオ
話は1週間前にさかのぼる。ひょんなことから、テニアンへのエベレスト組あけみん様ご一行を成田空港までお送りすることになり、第1ターミナルをみたとたん何かが切れた。6月のラスベガス以来しばらくカシノ旅行に行っていなかったが、そろそろ「心」に我慢がきかなかったようである。
日程調整上、行けるとすれば16日の日曜日しかない。1週間前だから、エアは特典ということになる。調べてみると、行きの香港便は満席で広州行きもビジネスだけ、帰りの香港便は午前中のエコノミーだけ空席がある。さっそく押さえて、やはり今週マカオ入りを計画されていたさまよい人さんに連絡する。行きでの広州は初めてだが、まあなんとかなるだろう。
そして、あっという間に1週間が経ち出発。ただ、前日まで用事があって忙しかったのと、たまっていたNFLとか借りていたDVDとかを見ていたので完全に寝不足である。台風を避けるため上海上空から内陸部を通る珍しいコースで1時間弱のディレイとなったが、幸いにビジネスだったのでストレスはほとんど感じなかった。
入管、税関を真っ先に通過して7番ゲート前のバス券売り場へ。珠海拱北まで80元(約1200円)だから、香港からフェリーで行くより大分安い。でも、2:38分発券なのに指定されたのは2:40のバス。走ってなんとか間に合った。2時間以上かかるのでトイレくらい行っておきたかったのだが。
高速バスなので珠海までノンストップである。30分ほどで広州市内のインターに入り珠海方面への高速に乗り換え、あとは延々と走る。ここの往復はバス便が主流らしく、反対車線を見ていても高速バスが目立つ。そして結構すいているにもかかわらず、やたらとクラクションを鳴らして走るのがこちらの流儀である。
バスに乗っている間に、さまよい人さんから連絡が入る。いま香港だそうで、拱北で待ち合わせることになる。私の方が少し早く着くはずだったのだが、最近の珠海市内は経済成長のせいか車が多く、渋滞で結局終点まで3時間かかってしまい、ほとんど待たずに香港から船便でさまさんも到着した。
「こちらは混んでいるんで、抜け道を行きましょう」とさすがにマカオ通のさまさん。タクシーで横琴関門へ。この関門は渡し船のある湾仔口岸よりさらに南にあり、ちょうど最近オープンしたベネチアン(威尼斯人)ホテル&カシノのあるコタイ地区につながっているのである。
出入国で大混雑の拱北と打って変わってこちらの関門はほとんど無人。中国出国してバスで橋を渡り、ここで改めてマカオの入国手続きをする。関門を出ると真っ暗でタクシーも止まっていない寂しい関門であったが、かえって金都やベネチアンのネオンサインがきらびやかに見える。ここから路線バスに乗って市内へ向かった。(この項続く)
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コメント
その節はお世話になったようでありがとうございました。
全員無事テニアンまでたどりつきましたw
こっそり澳門に行ってきたんですね。
僕もまた澳門に行きたいなぁ!日程があえばぜひご一緒に!
投稿: tagaman | 2007/09/19 11:38
>> tagaman さん
コメントありがとうございます。
ポーカーも楽しいですが、カシノの喜びはやっぱり「絞り」ですよねw
実は今回の初日の晩、絞って負けなしでした。ただ、前振りしてあるように眠くて、翌日までその勢いを続けられなかったのが悔しかったなあ。
あと、「人が起こして勝ったベットでチップを増やす」ことができたのが、今回の収穫でした。次回はぜひ絶好調tagamanさんのツラに乗せていただこうと今から楽しみにしています。ではでは。
投稿: TAIPA | 2007/09/19 12:53