NFL WILDCARD WEEKEND 予想
レギュラーシーズン最終週はペイトリオッツが勝って16戦全勝のパーフェクトシーズンを達成、QBブレイディ、WRランディー・モスともにパス、パスキャッチのNFL記録を塗り替えた。NYジャイアンツの予想外の頑張りもあって、見ごたえ十分の好試合だった。
今年の予想は昨年までの高的中率から大きくダウン、終盤戦で巻き返したものの結局40勝42敗3引分けと48.8%、もう少しのところで勝ち越しはならなかった。ハンデ負けが15ゲームもあり、この中で2試合違っていればよかったのだが、Favoriteを中心に選んでいる以上仕方がないところ。
さて、気を取り直してワイルドカード・ウィークエンド。
ワイルドカード第一試合[土曜]
ワシントン・レッドスキンズ(9勝7敗、ワイルドカード)
○シアトル・シーホークス(10勝6敗、NFC西地区優勝) -3.5
Sショーン・テイラーの事件以来、気を取り直したように連勝してプレイオフにすべりこんだレッドスキンズ、後のない戦いを続けてきた疲れと、連勝の勢いとどちらをとるかというところ。
チームの勢い以外の要因では、シーホークスに分がある。クラウドノイズ全米一のクエスト・フィールドで、もともと控えQBのコリンズにプレッシャーをかけてディフェンスで形を作っていきたい。
4年連続地区優勝のホルムグレンHCに引退の噂があり、だとすると最後のホームゲームとなる。
ワイルドカード第二試合[土曜夜]
○ジャクソンビル・ジャガーズ(11勝5敗、ワイルドカード) -2
ピッツバーグ・スティーラーズ(10勝6敗、AFC北地区優勝)
今週最も注目されるゲーム。レギュラーシーズンWeek15に対戦した試合では、同じハインツフィールドでジャガーズが29-22で勝っている。先週のゲームでは両チームとも主力選手を休ませているが、スティーラーズはエースRBのウィリー・パーカーが負傷でシーズンアウトになったのがなんとしても苦しい。
ジャガーズはいつも通り、フレッド・テイラーとジョーンズ=ドリューの二人のRBを併用してのラン攻撃でゲームをコントロールしたい。スティーラーズの鉄壁ディフェンスがこれを押さえられるかどうかだが、Week15ではこの二人に合計200ヤード以上と走りまくられた。
ジャガーズが先制してスティーラーズが追いかける展開になり、ロスリスバーガーに多くパスを投げさせればジャガーズの流れになるか。
ワイルドカード第三試合[日曜]
ニューヨーク・ジャイアンツ(10勝6敗、ワイルドカード)
○タンパベイ・バッカニアーズ(9勝7敗、NFC南地区優勝) -2.5
最終週のペイトリオッツ戦では、キャリア最高といっていいパフォーマンスを見せたマニング弟だが、残念ながらただ1回のインターセプトから決定的な追加点を許してしまった。ユメニオーラ、ストレイハンのディフェンス第一列やRBジェイコブス、WRバレス、トゥーマーといった主力陣は接戦のせいでフル出場の後にプレイオフを迎えることになる。
気になるジンクスとして、今季ペイトリオッツと接戦となったコルツ、イーグルス、レイヴンスが3チームとも翌週のゲームで敗れている。ジャイアンツも先週の出来ならスーパーボウルまで勝ち上がり再戦しても不思議ではないが、マニング弟があんなに安定していたらもっと楽に勝ち上がってきているはず。
早めに優勝を決めて調整十分のバッカニアーズが、守って主導権をとりそうだ。
ワイルドカード第四試合[日曜]
テネシー・タイタンズ(10勝6敗、ワイルドカード)
○サンディエゴ・チャージャース(11勝5敗、AFC西地区優勝) -9
先週のコルツ戦、マニングが2シリーズしかプレイしなかったにもかかわらず、タイタンズはやっとこさ勝った印象である。加えてQBヤングが負傷で途中欠場し、このゲームもQuestionable、負ければ最後のゲームなので出てくるはずだが、万全の状態は望みにくい。
チャージャースは開幕1勝3敗から残り12ゲームで10勝2敗と調子を戻してきた。トムリンソンが昨年ほどではなく、リヴァースも不安定だが、ディフェンスで仕掛けられるのが強み。問題はプレイオフで勝てないというジンクスだけ。
p.s.本編HPにもNFL情報あります。こちらへ。
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