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2008/04/17

ライトヘビー級特別試合展望

ライトヘビー級12回戦(4/19、米ラスベガス)
統一スーパーミドル級C ジョー・カルザゲ(44戦全勝32KO) -260(1.3倍)
元統一ミドル級C バーナード・ホプキンス(48勝32KO4敗1引分け) +220(3.2倍)

先週は4試合予想して4試合的中。すべてFavoriteだったので1試合ずつのオッズはたいしたことはないが、4試合のパーレイだと3倍近い配当になる。一方で阪神の桜花賞は人気馬がだらしなかった。スケートのショートトラックでもあるまいし、走るたびに順序が変わるというのはいただけない。だから競馬は安心して買えないのである。

さて今週末は、1997年以来11年間WBOのスーパーミドル級王座を守ってきたカルザゲと、95年から2005年まで足掛け11年間IBFミドル級のチャンピオンだったホプキンスのスーパーマッチ。オッズは今のところガルザゲだが、小差である。

やはり主役はホプキンスだろう。2005年にジャーメイン・テイラーに小差判定でミドル級王座を手放した後も、2006年にアントニオ・ターバー(先週、IBF王座獲得)、2007年にロナルド・ライトをそれぞれ退け、43歳だというのに衰えをみせない。

43歳のプロボクサーが果たして往年の力を発揮できるのか?過去のデータからいうと厳しい。しかし、先週の試合で39歳のターバーがタイトルを奪取し、グレン・ジョンソンもチャド・ドーソンとかなりの好試合をしたらしい。

昔のように短期間に多くの試合数をこなすこともなく、計量は前日で、ラウンド数も12ということで、もしかすると選手の競技寿命は飛躍的に伸びているのかもしれない。それにターバー戦も、ライト戦も、ホプキンスはunderdogだった。

一方のカルザゲ、前回のミッケル・ケスラー戦は統一戦ということもあって両選手とも動きが固かった。カルザゲもすでに36歳、昔はハードパンチャーだったが、拳を痛めてから以前のような切れ味はなく、そして初めてのラスベガスである。

問題は距離だろう。カルザゲはサウスポーだが、ホプキンスは相手が右構えだろうと左構えであろうと関係ない。カルザゲが中に入って細かい連打を決めるようならペースを握るが、お互いのパンチが届かない距離でにらみ合う形になると膠着しそうだ。

そうなると、決定力はむしろホプキンスにある。そして、打ち合いで体力を消耗させないと年齢は関係ない。ホプキンスに極端な衰えがない限り、オッズとは違ってホプキンスのペースになる可能性の方が大きいのではないか。いずれにせよ小差判定だが、ホプキンスへ

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