NFC東・西地区展望 ~NFL2008予想(第4回)
プレシーズンゲームも半分終わり、いよいよ開幕が迫ってきた。各チームとも主力選手の多くは今週までの登場で、来週は控え選手中心となるはずである。注目のブレッド・ファーヴ(ニューヨーク・ジェッツ)も顔を見せ、いよいよ調整は最終段階に入ってきた。
NFC東地区
◎ダラス・カウボーイズ 4-5(1.8倍)
ニューヨーク・ジャイアンツ 3-1(4.0倍)
○フィラデルフィア・イーグルス 3-1(4.0倍)
ワシントン・レッドスキンズ 7-1(8.0倍)
昨年、一昨年とワイルドカードを独占し、3チームをプレイオフに進出させた東地区。今年も上位3チームの力はNFCでは上位にあり、プレイオフ争いに加わってくる可能性は大。地区優勝のオッズも接近している。
本命はやはりカウボーイズ。攻守ともバランスがとれているが、その中でも中心となるのはQBロモ、WRオーウェンス。タイタンズから移籍してきたCBパックマン・ジョーンズも楽しみ。WEEK13からラスト5試合に強い相手が続くので、それまでに決めてしまいたいところだ。
対抗はイーグルス。昨年は地区最下位ながら、ペイトリオッツとのゲームではあと一歩というところに迫った。ベテランQBマクナブもプレシーズン好調の様子で、いつものようなケガさえなければカウボーイズといい勝負のはず。
ジャイアンツは、昨シーズンのチャンピオン。引退・移籍選手に加え、WRバレス、トゥーマーに故障が出ているとの情報は気になるが、チャンピオンの割に前半戦の相手は比較的楽だ。レッドスキンズはちょっと厳しいかも。
NFC西地区
○シアトル・シーホークス 4-5(1.8倍)
◎アリゾナ・カーディナルス 9-4(3.2倍)
△サンフランシスコ・49ナース 5-1(6.0倍)
セントルイス・ラムズ 5-1(6.0倍)
一番人気のシーホークス。地区内では確かに実力上位だが、NFC全体でみると必ずしも強くはない。HCホルムグレン最後のシーズンとなる予定だが、RBアレクサンダーを放出、WRイングラムも故障してしまった。ディフェンスは強いので大崩れはないだろうが。
もう一年、カーディナルスに期待してみたい。WRボールディンの契約がどうなるか不安だが、QBライナート、ワーナーの2枚看板は今年も健在。HCワイゼンハントも2年目で戦術も練れてくるはずなので、Week6のカウボーイズ戦までの前半戦をダッシュできればおもしろい。
49ナーズ、ラムズとも、スーパーボウルまで進めるチームとは思えないが西地区なら優勝してもおかしくない。AFC・NFCともにレベルの高い東地区と総当りなので、優勝ラインは9勝くらいまで下がるとみる。
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